松原勉氏 黄綬褒章受章・現代の名工受賞記念祝賀会を高松国際ホテルで執り行いました。

2月24日(金)高松国際ホテルにて
あなぶきグループ穴吹代表、(一社)全日本司厨士協会宇都宮会長、香川県議会平木議員3名の発起人のもと
『松原勉氏 黄綬褒章受章・現代の名工受賞記念祝賀会』を執り行いました。

※「現代の名工」受賞
www.anabuki-group.info/content/5908

※「黄綬褒章」受章
www.anabuki-group.info/content/6946

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香川県知事、高松市長をはじめ、
日々ホテルを運営するにあたりお世話になっております取引業者様、グループ会社の皆様など
164名の方にお越しいただきました。

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代表発起人を務めていただいた穴吹代表のご挨拶から
香川県知事、高松市長、高松市議会議長のご祝辞、
ソムリエの顔も持つ松原総料理長へソムリエナイフ(記念品)の贈呈、花束贈呈と進められました。

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お食事は、
松原総料理長が加盟する(一社)全日本司厨士協会宇都宮会長からの乾杯のご挨拶からスタートし、
全9品の香川県産品をふんだんに使用したさぬきフレンチをご提供いたしました。

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祝賀会の途中では
当日までにご送付いただいた約20通もの祝電披露と
クラシックトリオによる生演奏などが披露されました。

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祝賀会の最後では、
松原総料理長が料理人になってからの歩みとこれからの想いが上映されました。

※上映された松原総料理長の想いをご紹介いたします。

「2001年、高松国際ホテルが譲渡した年、副料理長として着任しました。
 かつての賑わいを取り戻すため、試行錯誤の毎日。
 様々な仕掛けづくりで、順調には走り続けてきました。
 しかし3年前、誰もが想像していなかったコロナ禍へ。
 ホテルにも改革が必要となりました。
 しかし、私はこれをチャンスだと捉えています。
 「食を奏でる」。かつて高松国際ホテルが掲げていた指標。
 原点に戻り「ReStart食を奏でる」
 食を通じて、新たなあなぶきホテルズを築くと目標を立てました。
 私がやるべきことは「地域の活性化」と「後進の育成」そして県内外に「笑顔」を届ける活動。
 私の挑戦を見届けてください。 松原 勉」

 
中締めには
香川県議会の平木議員より
約3時間の祝賀会の締めにふさわしいお言葉をいただきました。

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これからも松原総料理長を中心に、
和洋中の食文化の発展を目指し、地域社会に貢献してまいります。