あなぶきデザイン&リフォームでは、「第一回デザインリフォームコンテスト」を6月28日に開催しました。
予選を勝ち抜いた8名のプランナーが、今年一番の「作品」という名誉をかけて、熱意にあふれたプレゼンで競いあう素晴らしいコンテストとなりました。
コンテストの様子、また栄えある受賞者について下記でご覧ください。
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まずは開催概要から(ハウジング ブランド広報室の藤田さんが作成された素敵なポスターをご覧ください)
各発表者によるプレゼンと審査員の方々からの温かくも厳しいアドバイス!
広島会場 広島オフィスの山本由美チーフにアドバイスを送る井上支社長と佐伯社長
高松会場 審査員の質問に答える高松オフィスの佐々木マネージャー
では、ここからは受賞者の発表です!!!
準グランプリに選ばれたのは、福岡オフィスの田坂さん
作品がこちら
田坂さんらしい、細部までサイズ感と使い勝手にこだわった仕上がりで、お客様の利便性を最大まで高めたことが審査で高得点を得たポイントとなりました。
キッチンの手元を隠すだけではなくスパイス棚として活用したり、キッチンサイズにこだわることで生み出されたスペースへの収納設置はさすがです。
ワークスペースもお客様のプリンターや雑貨などを採寸し、オーダーメイドの収納スペース作りが最高です。
なんと同点につき準グランプリがもう一名
高松オフィスの岡﨑サブマネージャー
作品がこちら
「襖を大改装して広くLDKを利用したい、が年数回の親族の宿泊の際にはきっちり仕切りたい」、という非常に費用面でのご負担が大きなご要望を、収納を改装ついでに襖の収納スペースを作って解決という、お客様起点でのアイデアが高評価でした。
またお客様のその他のご要望に関しても、一つ一つプラスアルファの機能を実現していったヒアリング力、提案力によって見事、準グランプリを受賞です。
そしてグランプリは!!!
高松オフィスの田本チーフです
グランプリ作品をたっぷりと
デザイン性、機能性ともにこだわり抜き文句なしの優勝でした。
お客様は一級建築士の方だったのですが、洗練されたコンセプトとプランに共感いただき、田本さんの提案を全て受け入れてくださりました。
お客様が思い入れのある年代物の照明をお持ちだったので、この照明を設置する為に必要な適合部品を探し出してくるなど、案件にかける情熱や熱意も高得点につながりました。
受賞の喜びを語る田本チーフ
初めての試みでしたが、社員同士が刺激を受けあう良い事例共有の場にもなりましたし、審査員の方々からの熱いアドバイスやお褒めの言葉で発表者もよりモチベーションが高まりました。
審査員としてご協力いただいた松本本部長、井上支社長、渡邉統括、三好統括ありがとうございました。
また第2回開催に向けて、まずはお客様への日々のご提案に注力してまいります。
是非、2022年度もあなぶきデザイン&リフォームの活動にご注目ください!
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