【研修レポート】2024年度 他流試合型ワークショップ

2024年10月23日~25日の3日間

昨年に引き続き、ステーションコンファレンス川﨑(川崎市)にて

一般社団法人日本能率協会主催の「他流試合型ワークショップ」に参加しました!

 

同ワークショップでは異業種企業より参加者が集まり、ビジネスモデル研究等を通じて

「市場における競争優位」や「事業の独自性と柔軟性」について学び

リーダーとして必須要件である「戦略思考」を磨いていきます。

当社グループも2013年より継続参加の重要研修として位置づけしています。

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他流試合の特徴

 ☞ 異業種混合(課長・リーダー対象)

 ☞ 各社提案を順位づけし、競争を促すプログラム

 ☞ プログラムの80%が議論、アウトプット中心の構成

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[今回の参加者]

・日浦 裕庸(あなぶき興産)

・大嶋 浩史(あなぶき興産)

・鳥居 隆壱(あなぶき興産)

・多田  玲(日本電力)

・佐久間宏忠(ハウジングサービス)※興産へ出向中

 

3日目の最終日には参加他企業の事業構造を分析・研究し、強み・課題・戦略提言などを行い、

各社コンペ形式の事業提案プレゼンにて競い合いました。

[参加企業]順不同

・NECファシリティーズ株式会社 様

・株式会社アイ・エス・ビー   様

・住友電装株式会社 様

・株式会社ハマイ  様

(当グループチームはNECファシリティーズ様への事業提案となりました。)

 

 

【左より:大嶋さん、鳥居さん、日浦さん、多田さん、佐久間さん】 

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【発表直前の緊張した様子・・・】 

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【張り詰めた空気の中、最年少の鳥居さんが発表の口火を切ってくれたおかげで、場の緊張がほぐれました】 

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試合の結果は・・・・、

 

「3位」でした!(残念ながら1位とはなりませんでしたが、上位とは僅差の点での順位でした)

 

 

[講師及び他チームからの提案内容についての評価ポイント]

・SWOT分析等フレームワークを上手く使い、情報整理・分析・論理構成がとても上手だった

・異業種でありながらデータセンターのロケーションに係る提案が出来ていて目の付け所が良かった

・自社機能との組み合わせによる具体的な事業提案がGOOD

・情報収集 → 分析(3C・SWOT)→ 課題提案とプレゼンの流れが非常に論理的かつスムーズであった

 

2025年度も継続して派遣を予定しておりますので、ビジネスモデルの理解や研究を

深めたい方は是非募集の際にエントリー下さい!