先日グループイントラにて募集させていただきました「あなターン」
第3回目の受入は「あなぶき不動産流通 仲介・買取再販体験コース」です✨
今回のあなターンに参加することになったのはこちらの3名!
(左) 西島 優輝さん あなぶき興産 不動産開発本部近畿支社大阪支店(にっしー)
意気込み:何か一つでも持って帰れるように頑張りたい!折角なので仲良くなりたい!
(中) 薦渕 琴音さん あなぶきビジネスサービス 経理部(こもさん)
意気込み:普段流通の経理を担当しているので、実際にどんな業務をしているのか知りたい!
(右) 西山 仁さん あなぶきハウジングサービス 西日本不動産事業部山陰営業所 (じんさん)
流通の仕事に興味があり、興産の売買仲介にも挑戦したい!
意気込み十分の3名です。
初対面とのことでしたが、流通について・仲介売買について知りたいという思いは同じ!
そんな3名が参加したあなターンの様子を皆さまにもお届けします♪
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~午前中~
藤田さんの穏やかなトークから、和やかな空気感で始まったあなターン。
「“人間”ってどんな性格の生き物??」という冒頭からスタート。
ビジネスは人と人のつながりでできるもの。人を知るということはビジネスを成功に繋げるための一つとのこと。
仲介などのご説明や事前課題の共有などをしながらメンバーと交流をしていきます。
藤田さんの経験談を交えながらお話をすすめてくださり、かみ砕いたご説明がとても分かりやすい…!
午前中は資料を見ながら、査定や物件調査のやり方・登記簿の見方をご説明頂いています。
クイズ形式で本人確認や登記簿謄本を見るときのポイントを押さえていきます。
他の方から相談を受けた際や自分が家を買う時にもためになるポイントを教えてくださいました。
~昼食~
昼食は、入社9年目の瀧さんを交えて、リーガホテルゼスト高松の桃花苑で頂きました。
中華の空間に緊張しながらも、普段のお仕事の話からプライベートなお話まで皆さんと交流を楽しみました。
~午後~
おなかも満たされ、午後からも座学が続きます。
不動産の捉え方を学びながら価格査定について教えていただきました。
この辺りはお話が少し専門的で法律や規制なども学んできます。
全体的に質問がたくさん出ていたり、少人数のため、理解度を確認しながら進めていきます。
キックオフのCSエピソード賞の動画などを「仲介」を少し学んでから見てみると「人」に寄り添うとはどんなことなのかを改めて考えさせられました。
終始、お話の中で出てきていた「人」。不動産を売買しながら「人」を知ることが大事だ、というお話がとても印象的でした。
仲介の現場ではいろいろな人の想いや感情が渦巻いていて、片方の想いに寄り添えばカドが立ってしまう…
しっかりと話を聞き、営業を担当する自分に任せてもらえるように、「人」をしっかりと知る、ということはどんな仕事にも共通するのかもしれないなと感じました。
●あなターンに参加した皆さんにに参加してみた印象を聞いてみると…
「不動産流通は難しいことやっているのかと思っていた。今の仕事に関係のある”査定の仕方””重説の中身”なども知ることができた!」
「お客様とどうかかわるか。今の仕事は作業が多いので”会話が大事”だと思った。不動産の知識がないので宅建での学びが結びついてイメージができた!」
「今所属している部署がまだ5年くらいで、探り探り売買の仕事をしている。研修のような形で売買を知ることができたことは大きい。仕事上の重要な事項での気づきが多くあり、参加して良かった!」
日頃の業務と繋がるところを感じつつ、社会人として、営業としてのノウハウを学ぶことができていたのではないでしょうか。
また機会があれば別の会社のインターンにも参加したいというお声もあり、もっともっと参加者が増えてくれると嬉しいなと思います。
最後に全員でパシャリ↓
以上、あなぶき不動産流通のあなターンレポートでした!
次回のあなターン紹介もお楽しみに♪
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【あなターン】って何?
多くのグループ会社がある「あなぶきグループ」だからこそできる、グループ内のインターンシップ制度。
各社が企画する「1~3日間程度のインターンシップ(職場体験)」に参加し、グループ会社の事業や業務を具体的に知ることで、皆様自身の視野の拡大や人脈の構築に役立て、グループ力向上のきっかけとなるようスタートした制度です。