新しくできる「香川県立アリーナ」の愛称が、「あなぶきアリーナ香川」に決定しました。
２年後の2025年春にオープン予定でサンポート高松エリアで工事中の「香川県立アリーナ」の愛称が、「あなぶきアリーナ香川」に決定したことが、昨日、香川県より発表されました。
「あなぶきアリーナ香川」は、中四国最大規模の収容人数を誇り、メインアリーナは最大１万人の収容が可能で、年間100万人を超える方々が利用する、にぎわい創出の拠点施設として期待されています。
このアリーナの設計は、世界的に有名は、日本の建築家ユニット「ＳＡＮＡＡ」（サナア）が担当しています。
完成後は、まさに瀬戸内のシンボルとなるアートな建築作品が、サンポート高松にでき上がります。
「あなぶきアリーナ香川」は、2024年11月頃に完成し、そして、2025年春から、様々なアーティストによるコンサート、プロスポーツ、ＭＩＣＥ（国際会議等）、もちろん、香川県民を中心としたアマチュアスポーツの舞台となります。
また、イベント等が行われない時でも、建物内の交流エリアと、エントランス、そして周辺のサンポートエリア、さらに瀬戸内海が一体となった交流ゾーンとして、多くの方々が、それぞれに応じた目的で楽しめるエリアとなります。
そして、「あなぶきアリーナ香川」は、あなぶきエンタープライズを代表企業とするコンソーシアムが指定管理者となることが内定しています。
あなぶきエンタープライズが管理運営を行う「あなぶきアリーナ香川」で、あのビッグアーティストのコンサートが･･･、あんなスーパースターのプレイが･･･、まだまだ２年先ですが、想像するだけでわくわくしてきませんか？
皆さん「あなぶきアリーナ香川」にご期待ください。
