【イベント参加者募集!】~令和は瀬戸内から始まる~著者:佐々木良さん出版記念トークイベント

co-ba takamatsu会員であり、高松市在住の作家・学芸員の佐々木 良さんによる、

「元号」と「瀬戸内」を題材とした一冊『令和は瀬戸内から始まる』の出版記念トークイベントを開催いたします!



元号にまつわる話はもちろん、新元号「令和」の出典となった万葉集の一節、大伴旅人が大宰府で詠んだ歌について佐々木さんが独自の視点で解説します。

トークイベントの後には、サイン会・ミニ交流会も実施いたします♪

https://www.facebook.com/events/2881729768511297/

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『令和は瀬戸内から始まる』

令和元年5月1日発売!

喜び、愛、哀しみ、怒り、呪い、いがみ合い。

万葉集に綴られた、古(いにしえ)の人々の息遣いと元号に秘められた人間味あふれた情を紐解く。



明治天皇は、即位礼当日、讃岐国に勅使を遣わし、あるものを京都に持って帰らせた。

勅使が京都に帰ってきた翌日、史上初めて御籤の方法で『明治』を引き当てる。

そこから、明治の大革命が始まった。

明治天皇は、何を持って帰らせたのか。なぜ、御籤の方法をとったのか。

勅使は、瀬戸内の直島にも立ち寄って祈りを捧げている。

直島抜きには、明治維新は成功しえなかったのだ。

『明治』の元号と、瀬戸内と関係の深い天皇の歴史を紐解く1400年の元号史。

この元号史は『令和』に繋がっている。



■著者・トークゲスト紹介

佐々木 良(ささき りょう)

学芸員、作家。日本国史学会。

昭和五十九年生。京都清華大学芸術学部卒業。

工芸家の祖父のもと、幼少期から制作を始める。

油絵を専門としながら、漆芸の制作にも注力する。

大学卒業後は、地中美術館に従事し、豊島美術館においては設立メンバーとして携わる。京都現代美術館の学芸員を経て、現在、フリーランスで国内外の展示会を手がけている。

2018年『美術館ができるまで』(啓文社書房)を出版。

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【タイムテーブル】

18:45 開場

19:00 オープニング

19:15 『令和は瀬戸内から始まる』出版記念トークショー

20:30 サイン会&ミニ交流会

21:30 クロージング



【イベント詳細】

日時:5月14日(火) 19:00~21:30 (開場18:45)

場所:co-ba takamatsu(高松市鍛冶屋町6-11)

会費:1,000円(1ドリンク・軽食付)のところ、
あなぶきグループ社員は500円となります!
定員:25名
(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)



当日、本の販売も行います!
事前に購入し、読んできて佐々木さんの話を聞いてさらに理解を深めるもよし!
解説を聞いてから購入して、家でじっくり読むもよし!
皆さんのご参加をお待ちしています♪

 

【お申し込み方法】
下記のアドレス宛に、会社名・名前をメールにてお送りください。
ご家族、知人の方と一緒に参加していただくことも可能です♪

あなぶき興産 グループ統括部
co-ba takamatsuコミュニティマネージャー:荒木
e-mail:y-araki@anabuki-kosan.co.jp

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