5月21日(水)、高松国際ホテルにて、3回目となる「社内電話応対コンクール」を開催いたしました。

今年は、24名の選手がエントリーし、日々の業務で磨いてきた電話応対スキルを披露されました。
これまでの開催ではユーザ協会から発表されるコンクール問題を活用してきましたが、更なるスキルアップとして、オリジナル問題を作成いたしました。
競技時間は3分間。その中で「2本の電話」に応対するという内容で、実際の現場でも起こりうるリアルなケースを設定いたしました。

審査員は、社内外あわせて4名。
外部からは有限会社 オフィス後藤の後藤ケイ子様、株式会社アド・ダイセンの加地倫子様。あなぶきグループからは、あなぶきコールセンターより甘中コールセンター長、そして社内審査員として人財育成トレーナーの吉嶋さんです。

競技の様子です。

🏆金賞は、高松国際ホテルの長光安里さん!
金賞 長光 安里(国際ホテル 宿泊課)
銀賞 網谷 瑠美(ロイヤル高松 宿泊課)
銅賞 久本 梨乃(香川県県民ホール 運営管理課)
入賞 今宮絢乃香(リーガホテル 桃花苑)
入賞 松本 叶音(香川県県民ホール 運営管理課)
入賞 竹内 尚子(施設購買課)
入賞 井下真都香(仏生山交流センター)
入賞 村瀨 美零(事業推進室RPSチーム)
入賞 関 美奈子(リーガホテル 宿泊課)
入賞 松浦 航世(宴会営業課)

受賞された皆さん、おめでとうございます!

どの選手もお客様に寄り添った応対で、審査員も評価に頭を悩ませるほどの接戦となりました。
AIや自動音声、チャットボットなどが進化し、効率やスピードが求められる時代ですが、それでもなお、「人が人をもてなす」価値は変わらず大切だと、あらためて感じる場となりました。
引き続き、エンタープライズでは、コンクールや研修を通して電話応対技術の向上を目指し、お客様満足の向上に努めてまいります。