2025年4月1日より「穴吹五番町ビル」および「あなぶきセントラルビル」において使用される電力が、実質再生可能エネルギー(実質再エネ)100%へと切り替わりました。この電力は、2月末から運転を開始した「アルファ津田カントリーPPA発電所」から供給されるものとなっております。
実質再エネとは、太陽光発電や水力発電などの再生可能エネルギーが持つCO2を排出しないという「環境価値」を「再エネ指定の非化石証書」として取出し、それを電力に付加することで、発電方式に関わらず再生可能エネルギーとみなす仕組みです。この非化石証書は、昨年末再生可能エネルギー事業における業務提携契約を締結したリコージャパン株式会社が調達し、供給電力と組み合わせる形で提供されています。


上記証書は、供給されている電力が実質再エネ100%であることを保証する証書で本社用証書は穴吹五番町ビル6階第1応接室に掲示しております。
これは、クリーンエネルギーの普及、脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩となり、企業が脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいることを示す大きなアピールになります。
本社に立ち寄られた際は、ぜひご覧ください。