「あなぶキッズPROJECT」と「街角に音楽を＠香川」との共同企画にて、昨日、小学校公演『わくわくメロディがやってくる！』コンサートを「高松市立香西小学校」の１･２･３年生約２２０名と、「高松市立栗林小小学校」の４･５･６年生約６００名を対象に開催しました！
今回で９回目となるこのイベントは、プロのミュージシャンに学校へ訪問いただきコンサートを開催するもので、生の音楽に触れる貴重な体験を「あなぶキッズPROJECT」が実現するものです。
今回のアーティストは、これまで実施された『わくわくメロディがやってくる！』コンサートで大好評を得ている、高松第一高校出身で県内外のミュージシャンとの共演を重ね、ジャンルを問わず、ソウルフルに歌い上げる河西那都さん（歌い手）と、香川県の名ジャズピアニスト梅田玲奈さんとの共演を昨年に引き続きお願いしました。
音楽の楽しさの体感はもちろんですが、ＪＡＺＺや音楽の歴史という難しそうな説明もフリップとリズムを使いながら行っていただき、１年生から保護者や先生まで、手拍子や声を出してコール＆レスポンスを行ったり、音楽の響きに合わせて体を動かしたり、そして、自然発生的にアンコールリクエストが生まれるなど、生の音楽を体いっぱい堪能していただけたと思います。
昨日のKSBのニュースや、本日の四国新聞でもコンサートの模様が紹介されました。
KSB NEWS「子どもたちが生のジャズを体感 高松市出身のプロミュージシャンが小学校で演奏披露」（期間限定公開）↓
どちらの小学校でも、音楽の先生や河西さんから、「あなぶキッズプロジェクト」の活動や、壇上やピアノの上に鎮座する「あーなちゃん」についても、ご紹介いただきました。「知ってる！」という、うれしい声がたくさん聞こえてきました。
（音楽の響きに呼応して、自然と立ち上がって踊り出す児童も）
（香西小学校では、あーなちゃんにも児童代表から丁寧なお礼の言葉をいただきました）
（栗林小学校では、参加児童全員から元気なお礼の挨拶をいただきました）
小学校の先生方をはじめ関係者の皆様、また「街角に音楽を＠香川」の方々、そして当日お手伝いをいただきましたスタッフの皆様、ありがとうございました！！
また、来年も、どこかの小学校にお邪魔したいと思います。
