2024年度『あなターン』第3弾 ≪不動産流通 売買仲介編!!≫
『あなターン』とは??
多くのグループ会社がある「あなぶきグループ」だからこそできる、グループ内の事業(職場)体験制度です。
グループ各社が企画する「1~3日間程度のインターンシップ(職場体験)」に参加し、グループ会社の事業や業務を具体的に知ることで、皆様自身の視野の拡大や人脈の構築に役立てていただき、グループ力向上のきっかけにしたいと考えています。
今回のレポートは、『あなぶき不動産流通の会社と担当者の役割(存在価値)を考えるコース』の様子をお届けします!
今回参加したのはこちらのお2人!
左から、英保さん(興産人事部)、堀口さん(興産人事部)
今は別々のところで働いているお二人ですが、元々一緒に働いていたようで、リラックスされた様子。
なお今回、流通福岡店に入社した木嶋さんも一緒に学びました。
(営業経験のある3人は、すぐさま話が弾んでました(さすがです))
そんな三人が参加したあなターンの様子を皆様にもお届けします♪
早速はじまりましたが、不動産の話かと思いきや、『人間ってなんだ?』という話。
英保さん:「人って何だ?」ということを一生考え続けていく生き物
堀口さん:「誰かのために」ということが原動力になるのが人間!
深いですね・・。
そのあとは、人と不動産の結びつきについて意見を出し合い、
売買仲介をするときの、担当者の立ち位置や、その責任について学びました。
謄本に書かれている文字情報から、怪しいところを発見するという、
「探偵」のような体験にも楽しそうに頭をフル回転していました!
それからは、やってみる方が早い、ということで・・
「家を売りたいと思っています。」という初回面談のお客様を対応するロープレに突入。
↑聞きたいことを事前にしっかりとメモ。
結果・・
仲介の仕事が初めてとは、全く思わせない堂々としたロープレでした(本当に素晴らしかったです)
次に、事務所を飛び出し、依頼を受けた不動産の現地確認。(仮の設定です)
日当たりや道路付、騒音など、様々な査定項目を目や耳などを使いしっかりと調査しました。
その後は、実際に手を動かして査定を行い、査定した結果をお客様に報告しました。
お客様からは、なぜその価格になったのか? もっと高く売りたいんですが? とか、お金に困っていて早く売りたいですが? とか価格だけが重要ではなく、売る人には様々な背景がある、人を知ることが重要である、ということを経験しながら学びました。
その他、事例を交えて専門的な知識を身につけたり、買取再販事例をみたりと、長い一日でしたが、積極的に取り組んでくれました!
あなターンに参加したお二人に参加してみた印象を聞いてみると・・
◆仕事は違えど、どれだけお客様の事を考えて行動することが大切かというのを改めて考えさせられるきっかけとなりました。
◆あっという間の一日ではありましたが、流通が大切にしている“人”の部分を学ぶことが出来ました。
参加された英保さん・堀口さん短い時間でしたがお疲れ様でした!
以上、あなぶき不動産流通のあなターンのレポートでした!