共同通信グループNNAベトナムのアジア経済ニュースにて、本日(12月17日)付でANABUKI ID設立の記事が掲載されました。
掲載記事内容
■あなぶきハウジングサービス、合弁でインテリア事業
マンション管理業を手がけるあなぶきハウジングサービス(高松市)が69%出資するベトナムの合弁会社「ANABUKI NLハウジング・サービス・ベトナム」は、家具の修理や内装の設計、リフォームのコンサルティングを手がける合弁会社を11月25日に南部ホーチミン市に設立した。ベトナムで不動産管理や賃貸を手がけるグループ5社と連携し、マンションや戸建て住宅、オフィス向けに提案を行う。
新会社の社名は「ANABUKIインテリアデザイン(ANABUKI ID)」。資本金は50億ドン(約3,000万円)。ANABUKI NLハウジング・サービス・ベトナムが60%出資、残り40%は地場不動産販売会社と個人が出資した。
あなぶきグループは、ベトナムで不動産開発・管理・清掃・賃貸、人材紹介などを手がける5社を展開しており、今回さらにインテリア事業専門のANABUKI IDを立ち上げた。同社は「住まいに関するあらゆるお悩みを解決するための相談窓口『トータルハウジングサービス』を構築する」と意気込みを示している。
ベトナムにおいても地域の皆さまに寄り添うサービスを展開いたします。
今後のANABUKI IDの邁進にぜひご期待くださいませ。