\Magandang araw sa inyo lahat./(タガログ語で「みなさんこんにちは」の意味)
ANABUKI PROPERTY MANAGEMENT PHILIPPINES INC. は、2024年10月26日にEdsa Shangri-La Hotelにて会社設立式典を開催致しました。
冒頭に駐フィリピン大使館より二瓶経済公使から祝辞を頂き、続いて新宮社長のAIを駆使した英語スピーチを披露頂きました。
会社設立にご協力頂いた企業様、フィリピンに進出している日系デベロッパー様、パートナー企業の取引のあるデベロッパー様などをご招待し、フィリピンにおけるANABUKIの認知度の向上と協力関係の構築が出来たと感じております。
また、数件の管理見込案件のお話を頂くことができ、今後の可能性を感じる式典となりました。
今回の式典はANABUKIグループを紹介するため、グループ会社の事業内容および実績などをパネルにして展示致しました。
写真は式典の様子です。
新宮社長のAIを駆使した英語スピーチでは、この日一番の歓声が上がりました。
↓ ↓ ↓ 新宮社長のAIスピーチは以下をご覧ください↓ ↓ ↓
駐フィリピン日本国大使館経済公使との記念撮影
右から 大森本部長、新宮社長、駐フィリピン日本国大使館 経済公使 二瓶様、SMBCマニラ支店 岩田様、海外事業推進本部 丹羽様、RCBC(フィリピンローカル銀行)船場様、SMBCマニラ支店 宮村様
ANABUKIとパートナー企業(VIVOLI INC.)、管理受託物件オーナーとの記念撮影
ANABUKI PM社員によるお出迎え「おもてなし」を実施
また、フィリピンの会社設立式典に合わせて、日装ツツミワークスの中村さんに現地建物の視察を行っていただきました。
フィリピンの建設技術はまだまだ発展途上であり、今後お客様の要望が多様化し建築仕様の高度化が進むにつれ益々高い技術力が必要となる事が予測されます。
そんな社会課題を見据えフィリピンでの設計コンサル業や修繕事業を展開できるよう現地パートナー企業からも同分野での参入についても熱い要望を頂いております。
フィリピンでは水漏れ事故が多く発生しており、水漏れ箇所が放置されたままの箇所も多数見受けられました。
今回視察をした物件でも、中村さんには水漏れを起こさないための設計・施工監理、水漏れが発生した場合の修繕に着目いただき調査を行っていただきました。
ANABUKI PM(フィリピンでの不動産管理)の設立で同分野にも参入できれば、建設段階から、また竣工後の修繕までサポートできる体制が整いオンリーワンのサービスがご提供できるようになります。
今後、あなぶきの「トータルハウジングサービス」をフィリピンで展開できるようグループ力を発揮して参ります。
バルコニーのクラック(亀裂)を確認する中村さん(右)とパートナー企業のエドワードJrさん(左)
マンションの共用廊下天井から水漏れ箇所の視察
建設中のマンションで配管の確認を行うエドワードJrさん(右)さんと中村さん(左)
今回、通訳者として現場に同行いただいたハウジング人事課の楊さん(女性)を介して説明をいただきました。
本式典開催および現地視察にご協力頂きました方々、誠にありがとうございます。
フィリピン国内でも『Happiness Management』を展開して参ります。