「あなぶキッズPROJECT」と「街角に音楽を＠香川」との共同企画にて、昨日、小学校公演『わくわくメロディがやってくる！』コンサートを「高松市立檀紙小学校」の全児童約５９０名と、「高松市立十河小学校」の全児童約４３０名を対象に開催しました！
１年前の学校公演では、人数などコロナ対策の制限がまだ少しみられていましたが、先生方やスタッフも含め、６００名を超えてのイベントを制限なく実施できたことは、本当にアフターコロナを実感しました。
今回で８回目となるこのイベントは、プロのミュージシャンに学校へ訪問いただきコンサートを開催するもので、生の音楽に触れる貴重な体験を「あなぶキッズPROJECT」が実現するものです。
今回のアーティストは、これまでの『わくわくメロディがやってくる！』コンサートで大好評であった、高松第一高校出身で県内外のミュージシャンとの共演を重ね、ジャンルを問わず、ソウルフルに歌い上げる河西那都さん（歌い手）と、香川県の名ジャズピアニスト梅田玲奈さんとの共演を再びお願いしました。
少し難しそうなジャズの発祥や歴史も、わかりやすく説明していただき、入学したばかりの１年生も興味深く聞いていました。また、「Minnie the Moocher」の楽曲では、全員でコール＆レスポンスを行ったり、「にじ」の楽曲が流れると自然と大合唱が生まれるなど、熱気あふれる元気いっぱいのコンサートとなりました。
↓ NHKのニュースでもコンサートの模様が紹介されました（視聴は期間限定）↓
NHK NEWS WEB 香川「子どもにジャズの魅力知ってもらう演奏会」
（舞台の片隅に鎮座する「あーなちゃん」も人気でした）
どちらの小学校でも、音楽の先生から、あなぶきグループの紹介や、「あなぶキッズプロジェクト」の活動について、丁寧にご紹介いただきました。
「知ってる！」や「参加したことある！」という声が、たくさん聞こえてきました。
小学校の先生方をはじめ関係者の皆様、また「街角に音楽を＠香川」の方々、そして当日お手伝いをいただきましたスタッフの皆様、ありがとうございました！！
また、来年も、どこかの小学校にお邪魔したいと思います。
