日本の夏は「胃」が弱りやすい…
これは抗えない事実だとか。
それに拍車をかけているのが、
「噛まず食べられる食事」
・飲む〇〇
・お茶漬け
・カレー
・ヨーグルト
・ご飯を水分で流し込む系
あまり「咀嚼しなくても」
食べられてしまう食事。
これらの食事がダメ！というわけではなく、
特に「噛む」を意識して食べていきたい！！
「噛む」は消化器官を守る、最大の武器。
噛む際に出る「アミラーゼ」は消化酵素。
胃で食べ物を分解する、
前段階として、
消化を口の中から
始めておいてくれるそうです。
噛まないで食べると、
膵臓から「アミラーゼ」を
大量に出さなければいけないので、
膵臓がとても疲弊するのだとか。
東洋医学では「膵臓＝脾」
体の中で最も重要とされる臓器であり、
西洋医学では「インスリン」分泌の臓器。
（血糖値を下げる）
疲弊すると、
・高血糖・糖尿病
・太る
・体力がなくなる
・脂肪組織が増える
……やばいですよね。
噛む回数を増やすコツは、
・箸置きを使う
・白米を玄米にする
一口ごとに箸をおくと、
食事のスピードがゆっくりになり、
無意識に噛む回数が増えますね。
「玄米を食べると顎が疲れる」
それ、噛む力が超減っている！！
膵臓に負担がかかっていて、
ダイエットが進まない状況は
一目瞭然ですよね。
噛むことは0円でできる
「ノーリスクハイリターンな健康投資」なのかも知れませんね。
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ヘルスケア高齢者住宅紹介事業部は、検討者や紹介者など、お客様と対峙する機会がよくあります。
「この人に任せて大丈夫！」と思っていただけるような、
元気が伝わる接客をするために、日々の生活にも十分気を付けていきたいと思います。
