建設系合同ハウジング道場を12月5日(月)に実施しました。
新入社員研修、キャリア(中途入社者)研修で実施している、新宮社長からの特別講話”ハウジング道場”。
日装があらたにハウジンググループに加わり、建設工業とツツミワークスとともに全国での
大規模修繕および建設系のネットワークが強靭なものになってまいりました。
改めて、HGの建設系会社合同で、価値観やハウジンググループの目指す方向性を確認するべく、
”建設系会社の皆様への特別版”として合同研修を実施しました。
【受講者の感想(一部抜粋)】
?少子高齢化社会においての成長に関して、「量から質へ」「モノからコトへ」という考え方がとても勉強になりました。
自分自身が何か購入する際に考えることは住宅に関しても同じことであり、
今後提供する側としては新しい観点から「質やコト」を考えていかなければならないと勉強になりました。
?台湾での大規模修繕工事のタイミングが近づいていることに関心を持ちました。
ただし日本と法律が異なるので、安全や品質でどのようなギャップがあり、対策が必要なのか未知数だと思いました。
?あなぶきグループ各社の業務内容,それに伴って果たしている地域貢献、今後グループ各社及び、
建設事業3社に求められる事業への考え方を理解させて頂き、私達がすべき事を見直す機会になりました。
お忙しい中ご登壇いただいた新宮社長、参加者の皆様ありがとうございました。
今後も建設系のハウジング道場を開催予定でございます。
これからもグループシナジーを発揮しながら、日本全国、世界へあなぶきの建設会社の力を広げて参りましょう。
以上です。