2022年5月31日(火)、「東北大学未来社会健康デザイン拠点シンポジウム」が開催されました。
当社は2018年12月より、“さりげないセンシングと日常人間ドック”の実現を目指す「COI東北拠点」(東北大学を中心とした学術機関)の活動に参画し、ビジネスモデルの開発を行っております。
本シンポジウムは、これまでの研究成果、ウィズ/ポストコロナ社会に資する加速課題の取り組み、そして、後継拠点である「未来社会健康デザイン拠点」の活動内容について紹介するものです。
【テーマ】
第一部:COI東北拠点の成果の総括と加速課題
第二部:未来社会健康デザイン拠点へのCOIの取り組み
第一部では、穴吹取締役が登壇されました。
日常人間ドック2.0の実用化に向けて(あなぶきグループの挑戦) として、生活習慣改善サービス「スグヘンゲ」のサービスや実証実験について紹介いただきました。
※「スグヘンゲ」とは、企業が有望な人財を生活習慣病などで失ってしまうことを防ぐためのプログラムです。
未来の皆が幸せになれるような社会を描きながら、健康に過ごしていただける付加価値やサービスをお届けしたいと思います。
※社外転用は厳禁