あなぶきグループの皆さま、こんにちは。
九州の女性CSプロジェクトチーム「椿casa(カーサ)」です。
1月末に少しご紹介し、2月末のCS発表会でもご報告しました通り、
椿casaでは、今期、キッチンにおける商品開発を進めています。
最近では、時短グッズ・便利グッズはキッチンで使用するものも数多く販売されていたり、調理も一人だけではなく二人で行ったり『キッチン』『調理』が多様化しています。
なかには
「あの調理家電、時短な上に手軽に使えそうだから欲しいけど、収納する場所が…」
「二人で調理をする際、スペースがもう少し広かったら…」
とお困りな方も多いと思います。
そこで!
カウンターを設けただけではありますが、
◆カップボードにしまいきれない家電を置くスペースとして
◇カウンター下はゴミ置き場として
◆まとめて購入しているミネラルウォーター等置き場として
◇カウンター上は、お子様の学校等から配布されるプリント掲示スペースとして
◆タブレットを置いて、調理方法を確認したり
◇お皿を広げて、盛り付けスペースとして活用したり
等々…
使い方は、使う人によって自由に使えるよう・工夫しやすいよう
カウンターとコンセントのみを設置条件としたシンプルな空間をご提案します!
※使用イメージ図
上記間取りは、熊本県にて今秋分譲開始予定の『アルファスマート九品寺』にて
採用予定の間取りです。
※妻住戸・中住戸やパイプスペースの関係で、可動式棚が冷蔵庫側に造作出来るか
コンロ横に造作出来るか物件によって変わってきます。
【メリット】
・戸建ての広いキッチンに憧れるお客様の目にも留まりやすい
・実際に住んだら何を置くか、どう使うかと想像してもらい“わくわく感”を演出できる
・キッチンの面積が単純に増えるため、収納力もアップする
・他社との差別化
【デメリット】
・カウンター奥行き最低でも300mmとしている為、2700mmサイズのキッチンが収まるスパンでしか採用できない
みなさんなら、どのようにご活用されますか?
概要書は今後ナレッジバンクに掲載予定です。
今しばらくお待ちください。
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最後に・・・「椿casa」とは?
旧:あなぶき興産九州にて、「主婦・女性目線での商品企画を」という趣旨のもと、
2014年に活動を開始。今年で6年目になります
「椿casa」には「完璧な・理想的な」という花言葉がある“椿”と
スペイン語・イタリア語の“casa”を組み合わせ、『女性が考える理想的な家を』という意味を込めています。
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椿casaメンバー 一同