2018.08.16~08.23 アジア3ヶ国視察レポート vol.2【カンボジア/プノンペン編】

★2018818日 カンボジア/プノンペン1日目

1. 和新建設様・The View(ザ・ビュー)視察

台湾のデベロッパー企業で、初めてのカンボジアでのコンドミニアム(マンション)PJ「The View」を視察。「The View」は、世界各国の大使館が集まるプノンペンの一等地である高級街区「ボンケンコン1地区」にあり、2018年完成予定の25階建て・販売戸数320戸のミドル・ハイクラスコンドミニアム(マンション)です。周辺には何棟か同じようなタワーマンションが建設されていました。和新建設様は今年PMアカデミーに研修でお越しになり、その際に視察のご提案があり、今回実現しました。

 


(マンション外観 ※工事中)

 


(完成模型)

 


1階共用スペース)

 


(上階からの中心地街並み・手前はプール ※工事中)

 


(右から2人目が現地責任者のJoeさん)

 

2.SAKURAレジデンス視察

日本のレーサム社子会社SOKNA PARTNERSが所有する日本人スタッフ常駐のサービスアパートメント(清掃・クリーニングサービス付き)。居住者は日本人や欧米人が多く、「Japan Quality(日本品質)」をうたっているだけにいきとどいた管理、サービスがされていました。

 

 

 

 

★819日 カンボジア/プノンペン2日目

1.Creed社・ARATA GARDEN RESIDENCE(アラタガーデンレジデンス)視察

日本の不動産会社Creed(クリード)社が開発・販売しているアラタPJを視察。総面積12.6ヘクタール(126,000?)に502棟のヴィラと呼ばれる戸建てや店舗付住宅があり、周辺にはプノンペンでは2店舗目となるイオンモールがオープン、とても人気のエリアとのことでした。ただし、周辺の公共道路は舗装されておらず、国に依頼しても整備をしてくれないので開発事業者が費用負担して道路を舗装するというのはカンボジアならではかもしれません。

 


(現地販売事務所・左の方がご案内いただいたCreed社加藤様)

 


(物件周辺道路状況)

 


(完成模型)

 


(工事中の建物)

 

 
(建物外装)

 

(窓ガラスに防犯用の格子が…カンボジアでは標準)
 
 
 

 

2.イオンモール(プノンペン2号店)視察

アラタガーデンレジデンスから車で10分位の所にあるイオンモール2号店。東南アジア全体に言えることですが、イオンモールはどこでも大変人気があり、プノンペンでも多くのお客さんが来ていました。

イオンができたことにより周辺の土地は大きく値上がりしており、開発ラッシュとなっています。


 

 

★番外編

1日目の夜は和新建設様主催の会食だったのですが、「今まで行ったことのないレストランにご招待します。お楽しみに…」と不敵な笑みでお誘いを受けました。行ってみるとそこは…北朝鮮レストラン!
それっぽい入口を入ると中はまさに北朝鮮の雰囲気満点!(行ったことありませんが)民族衣装を着た女性が料理を運んだり、オーダーをとったりしていたので写真を撮ろうとしたら、店内撮影禁止の張り紙があり撮ることができませんでした(最終的には撮影タイムがあり撮ることができました)。料理は韓国料理に近い感じでキムチを使ったものや肉料理、少し硬めの冷麺などで美味しいただきました。

 


(最後は美女軍団と記念撮影)

※最後【タイ/バンコク編】もご覧ください!

海外事業推進室 北林