《ハピサポ》災害時ICTサービス『ゆいぽた』の訓練を行いました

8月19日(日)に、香川県丸亀市の城西コミュニティセンターにて、アルファステイツ丸亀城西、アルファステイツ中府2の管理組合様による『ゆいぽた』合同訓練を行いました。

『ゆいぽた』は、マンションの入居者向け生活支援サービス『ハッピーサポート』のサービスの1つであり、以下の様な特徴があります。

・災害時に、各入居者がスマートフォンなどで自身の安否登録(無事、もしくは要救助)を
行うことにより、救助が必要な方をマンション内で共有でき、近くの住戸の方が助けに行
くことができる。
・メッセージの交換や、全体への周知(例:明日朝9時から理事長がエントランスで防災備品の
配布を行います、等)が可能。
・電話、メールと異なり、SNSの様に非常時でもつながりやすいシステム。
・LINEなどの様に友達だけ、という事ではなく、マンションの全住戸がつながっている。

 

訓練では、ゆいぽたの訓練モードを起動し、安否確認やメッセージの送信など、仕組みを体験いただきました。

 

入居者どうしのコミュニケーションが生まれます。

 

フロントの眞鍋さん、助E崎さんがお子様向けにヨーヨー吊りとお菓子を準備いただき、好評をいただきました。

 

ゆいぽたは、災害時にお知らせメールを受け取ってリンク先にアクセスする事で皆さんがつながるサービスですが、まだまだメールアドレスの登録が少ないのが現状です。
ハウジングフロント担当の皆様につきましては、ハピサポ会員へのゆいぽた登録促進にご協力をお願いいたします。

 

あなぶきハウジングサービス
イノベーション戦略本部